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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

諫早湾近傍における主な採捕対象魚種漁獲量についてでございますけれども、海面漁業生産統計調査の結果によりますれば、平成二十五年から漁獲量増加傾向に転じていることが明らかになっているところでございます。具体的には、平成二十四年度に約一千トンだったものが、平成二十五年には約二千トン、そして平成二十九年には約三千トンとなっておりまして、増加傾向にあるというふうに承知をしております。

牧元幸司

2019-03-12 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

農林水産省が実施しております海面漁業生産統計調査におきましては、平成七年から平成十八年までの間、ヒジキの漁獲量を把握しておりましたが、その後、その他の海藻類としましてテングサ類などと集計項目が一つにまとめられたということでございます。  農林水産統計につきましては、政策ニーズ等も勘案しながら不断の見直しを行ってきております。

森健

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

特に海面漁業のものは漸減傾向、もう限界に来ているなという気がします。  世界水産物輸入動向でありますが、例えば、一九七五年ですから今から四十年ほど前、世界水産物貿易というのは百億ドルであります。一番最近時点で新しいのは二〇一三年でありますが、千三百五十四億ドルと相当な伸びであります。世界的に水産物の需要はふえております。

崎出弘和

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

紙智子君 漁業において、海面漁業であれ内水漁業であれ、これ資源管理を行うというのは常識だというふうに思うんですね。  日本は、ウナギ大量消費国として、国際社会に対して率先してウナギの保護や自然管理努力をしていると、こういう姿勢を示すということは大切だと思うんですね。一方で、中国や台湾を含む東南アジア一帯でこのシラスウナギの不漁が続いているということなんですけれども、なぜ資源が減少したのか。

紙智子

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、鯨類全体の海洋生物資源捕食量世界中の海面漁業漁獲量の約五倍にも匹敵すると、こうしたことも推定をされてきたわけであります。これらの成果は国連食糧農業機関水産委員会にも報告をされ、更なる研究実施が奨励をされているというところでございます。  我が国は、世界唯一調査捕鯨実施をしている国であります。

横山信一

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また一方、巻き網船団も大体六十万トンぐらい捕っておった、それが今日では十四、五万トンというような厳しい状況に置かれておりまして、日本全体で見てみましても、この配付した資料を御覧になっていただいても、かつては千二百万トンから千万トンあった水揚げが、二〇一二年では養殖業含めて約四百七十万トン、海面漁業で約三百七十万トンというような落ち込みになっているわけでございまして。  

金子原二郎

2011-04-28 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

では、そこがどうきいてくるかといえば、漁業についていえば、今申し上げた、海面漁業も入れて全国の一割、養殖であれば二割と言われる部分が、沿岸五キロ内陸まで入ったところまで全部やられてしまえば、これは多分壊滅。  出てくる結論は、内陸部の工場とかも確かに傷んでいる、だけれども、電力とか燃料が復旧をし、構造物被害がないなら、機械とかを調整し、入れ直しと、数カ月で立ち直るような被害という議論でしょう。

赤澤亮正

2011-03-24 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その後の調査で、VMSの意図的な電源切断等北海道海面漁業調整規則違反が明らかになったところでございます。このため北海道庁が、VMSによる常時監視や電源切断等の対応の強化、それと併せまして違反があった場合の罰則の強化を内容とする再発防止策を立てたところは委員御指摘のとおりでございます。  

佐藤正典

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

大臣政務官舟山康江君) 巻き網漁業、それから底引き網漁業沖合漁業ですね、こういったものの中核を成しているわけですけれども、やはり、今現状、日本海面漁業において漁獲量の約三割を生産する漁業になっておりまして、やはりその存続を図っていくことが重要なんだろうなと思っております。  

舟山康江

2008-05-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

○国務大臣(若林正俊君) 長崎県の海面漁業養殖業生産累年統計書、今委員がおっしゃられましたとおりでございまして、長崎県におけるアサリ漁獲量は、平成十三年が四百三十三、平成十四年は四百三十六トン、平成十五年は六百四十一トンとなっておりまして、短期開門調査の前後だけを見れば漁獲量は増加しているというのは数字の上で明らかであります。  

若林正俊

2007-10-24 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

とりわけ北海道は、全国農業産出額の一二%を占めるという我が国最大食料供給基地でありまして、そういう意味でも重要な役割を果たしておりますので、今までも土地利用型農業を中心に生産性の高い農業経営が営まれてきた、そしてその実現に努めてきたというふうに認識しておりますし、水産業につきましても、日本海面漁業、養殖業の約二五%、四分の一を占めている、生産額についても一九%を占めるなど、北海道農業水産業

若林正俊

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そんなことでそんな迂遠なことをしているんだったら、水産の、それは内水面の云々はちょっと違ったりしますけれども、海面漁業沖合云々のことになっていったら、地先でもいいんですけれども、それはもう一体的に運用していくということで、私は非常にうまくいくような気がするんですが、二年前に私が指摘したことを少しは考慮して、各県でダブった研究はしないというようなことでちょっと検討されたんでしょうか。

篠原孝

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

瀬戸内海は大変静かな海でございまして、昔から大変豊かな水産業が行われておりまして、沿岸漁業の一種であります海面漁業としては、マダイ、クロダイあるいはイワシ、カレイ、アナゴといったような魚種が豊富でございますし、また養殖漁業の方は、カキあるいはノリといったような養殖が盛んでございます。このうちカキ養殖につきましては、文献によりますと、室町時代にまでさかのぼるというふうに言われております。

平口洋

2006-12-12 第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

また、これまで水産庁といたしましては、漁協等を通じまして北海道海面漁業調整規則枠組み協定等ルール遵守指導を行うほか、ルール遵守の徹底のため、北海道海上保安庁と連携いたしまして、指導監督体制の充実を図ってきたところでございます。  今後とも、これらの取り組みを通じ再発防止に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。

山下潤

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

石川政府参考人 ロシア側の発表によります操業位置というのは、北海道海面漁業調整規則に基づく操業規制ラインを越えた水域ということでございますが、他方、坂下船長記者会見において、第三十一吉進丸操業位置はその規制ラインの上であるというふうに述べているところでございまして、それぞれ位置が異なっているところでございます。

石川裕己

2006-08-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

山下政府参考人 水産庁といたしましては、北海道庁漁協等を通じまして、北海道海面漁業調整規則等ルール遵守指導強化するとともに、海上保安庁北海道庁と連携いたしまして、指導、取り締まりを充実させることによりまして、安全操業の確保に最大限の努力を払う所存でございます。  

山下潤